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資料ID 02-0000251
作品名漢字 大坂梅田停車場
作品名読み オオサカウメダテイシャジョウ
シリーズ名 大坂名所
注記 明治24年(1891) 石版
請求記号 291.63/918N
名所名1 大阪駅
名所名1読み オオサカエキ
現在の市区町村1 北区
ジャンル名1 建造物
ジャンル名2 文明開化
ジャンル名3 陸上交通
作品解説 明治7年(1874)大阪神戸間の鉄道開通により初代の大阪駅が完成した。「梅田ステーション」と呼ばれ、位置は現在よりの西側にあった。設計はイギリス人技師ジョン・エングランドでゴシック風赤レンガ二階建瓦葺の建物であった。『大阪府全志』には、路線の拡張とともに大正期には大阪駅が「大阪の大咽喉」となったと記す。「旅客・運送店は軒を連ね、料理店を初め、飲食店其の他凡百の肆店は開設せられ、旅客は雲集し、貨物は山を為」す状況であった。  高層ビルを併設した現在のものは4代目。