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資料ID 02-0000228
作品名漢字 阿弥陀池ねはん会
作品名読み アミダイケネハンエ
シリーズ名 花暦浪花自慢
画家名漢字 芳豊画
画家統一名 芳豊(初代)
画家統一名読み ヨシトヨ
画家解説 芳豊 よしとよ 生没年不詳 上原氏、通称兵蔵、芳豊、含粋亭、北粋と称し、歌川姓を名乗った。大坂の人。歌川国芳の門人。役者絵のほか風俗、風景も描き、挿絵もあるが、詳細は不明。
請求記号 大和銀文庫/192/#
名所名1 阿弥陀池
名所名1読み アミダイケ
現在の市区町村1 西区
ジャンル名1 年中行事-祭
ジャンル名2 神社仏閣
作品解説 和光寺本堂の北。池中に宝塔があり、阿弥陀三尊を安置している。池の表には蓮が多く、盛りの時は蓮の香りが四方に広がるという。  和光寺の号は蓮池山。本尊は阿弥陀仏。  仏教伝来時に物部尾輿、中臣鎌子が日本は神国として仏像を難波堀江に焼き捨てたが、本多善光が捨てられた仏像を拾い上げて、これを本尊として開いたのが長野の善光寺である。元禄11年(1698)に智善上人が、善光寺と同体の本尊を安置したのが和光寺で、難波堀江の跡が阿弥陀池と縁起にある。