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資料ID 02-0000174
作品名漢字 中の嶋蛸の松
作品名読み ナカノシマタコノマツ
シリーズ名 なには百景の内
画家名漢字 貞信(初代)画
画家統一名 貞信(初代)
画家統一名読み サダノブ
画家解説 貞信(初代) さだのぶ 文化6年(1809)~明治12年(1879) 長谷川氏、通称文吉のち徳兵衛、名は貞信。南窓楼、雪花園、猶園、五双亭、浪華亭、信翁、信天翁、蘭考などと称した。また有長、貞宜の画名もある。安堂寺町浪花橋筋の茶巾袱紗商・奈良屋の長谷川治助・お鹿の三男として生まれる。初め四条派画家上田公長の門に入り、のち歌川貞升に、さらに柳斎重春に学ぶ。初期は大判役者絵を専らにしていたが、天保の改革を境に風景画に転進、『浪花百景』などの作品を生みだし、上方風景画の代表的画家と言われるに至った。明治8年(1875)68歳の時、長男の小信に貞信の名を譲った。
請求記号 378/536/#
名所名1 蛸の松
名所名1読み タコノマツ
現在の市区町村1 北区
ジャンル名1 貞信・浪花百景
ジャンル名2 名花・名木・名水
ジャンル名3 水上交通
作品解説 中之島の久留米御蔵屋敷の浜にあった松。大樹老松で枝葉が四方に伸びてまるでタコの様子だったので名付けられた。『浪華の賑ひ』には月の夕べ、雪の朝には川面に写る松の姿が「雅俗きそひてこれを賞す」とある。木は明治10年(1877)頃に切り倒されたという。