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二次利用条件
| 資料ID | 02-0000160 |
|---|---|
| 作品名漢字 | 高麗橋 |
| 作品名読み | コウライバシ |
| シリーズ名 | 浪花勝景 |
| 画家名漢字 | 景松画 |
| 画家統一名 | 景松 |
| 画家統一名読み | カゲマツ |
| 画家解説 | 景松 かげまつ 生没年不詳 景松、一峯斎、五流亭と称し、歌川姓を名乗る。天保から弘化年間にかけての活躍が知られ、風景画のほか役者絵も描いた。 |
| 請求記号 | 枚/76/# |
| 名所名1 | 高麗橋 |
| 名所名1読み | コウライバシ |
| 現在の市区町村1 | 中央区 |
| ジャンル名1 | 橋 |
| ジャンル名2 | 建造物 |
| 作品解説 | 「高麗」の由来は、この辺りに高句麗の使節のための迎賓館があったとか、天正18年(1590)の豊臣秀吉の国内統一を祝う朝鮮の国使に因むとか、秀吉が横堀川を開いた時に高麗との貿易に活用したためとか諸説ある。かつて大坂から伸びる街道はこの橋を起点としていた。 橋の西詰には矢蔵屋敷と呼ばれる名所があり、始終人が絶えなかった。 高麗橋は明治3年(1870)に大阪で最初の鉄橋となった。 |