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資料ID 02-0000046
作品名漢字 住吉反橋
作品名読み スミヨシソリバシ
シリーズ名 浪花百景
画家名漢字 芳瀧画
画家統一名 芳瀧
画家統一名読み ヨシタキ
画家解説 芳瀧 よしたき 天保12年(1841)~明治32年(1899) 中井氏、明治初期、一時笹木姓を名乗った。通称恒次郎、芳瀧、一養亭、一養斎、養水などと称した。大坂鰻谷の生まれ、長く大坂に居住したが、京都へ転居、のち堺へ移り住み、堺の甲斐町で歿した。一鶯斎芳梅の門人。長谷川貞信と並び称される代表的な上方浮世絵師で、中判役者絵の作品が多い。この他、風景画、絵入り本の挿絵などの作品も多く、明治期には錦絵新聞(記事・挿絵とも)も手がけた。
請求記号 甲和/1086/#
名所名1 住吉大社
名所名1読み スミヨシタイシャ
現在の市区町村1 住吉区
ジャンル名1 浪花百景
ジャンル名2
ジャンル名3 神社仏閣
作品解説 祭神は一の神殿は底筒男命、二の神殿は中筒男命、三の神殿は表男筒命、四の神殿は神功皇后。摂社、末社、名所旧跡が多い。大小の祭祀は年に75回に及び、その中でも特に2月の祈念穀祭、6月の御田植、7月の大祓、10月の宝の市、11月の新嘗祭は著名で多くの参詣者で賑わいをみせる。